運命の人

2007年4月21日
まきとくーちゃんと、地鶏屋さんで雑談。

まきは、めでたく就職が決まった。

先週、合コンに出かけたまきに、何か収穫があったのか?と聞くと
「そんなもんあったら、こんな所で飲んだりしとらん」
と言われた。

ああ、そーかい。あんたは友達より男優先なんだね(涙)

くーちゃんには、旦那がいる。
転職マニアの(笑)
業種こそ同じだけど、また職場が変わったとか。
そんでもって、週に2回コンビニで深夜にバイトしてる。

今度、私の友達とセッティングした合コンのメンバーにはくーちゃんも入っている。
どーなったとしても、私は責任なんて取らんぞ!!

もう大人なんだから、自分の責任でね。

いろいろ話しているうちに、「カルマ」だの「運命の人」だのと言う話になった。

まき「運命の人に出会えたとかあるけどさ、どうなんやろ?」
ふみ「それを信じたいけれど、本当に運命の人とやらがあるんだったらさ、そろそろ出会っても良さそうじゃない?しかもこんな近距離で2人もであってないとかさー。信じられん!見過ごしたかぁ?」
くー「私は、今の旦那がその人って思ってたけどなぁ」
ま・ふ「思ってたって過去形なんかい!!」

ふみ「なんかさー、暫くは『1人でいい。強く生きてやるー』って思ってたけどねー。やっぱり1年も1人でいると、寂しいさ。人肌が恋しいっていうかさー。」
まき「私なんて何年おらんと思いよるとよ。甥っ子にも今日振られてきたし。『まーちゃんと結婚しよー』って甥っ子に言ったら、眉間に皺よせて、クビを横にふったんよー。横にーーーーー」
くー「ぶっ。それさ、妹の子供やろーもん。いくつも犯罪の匂いがするー」

運命の人とは、一生に1人しか居ないとかなんとか・・。
もしそれが本当なら、私は見逃してるのか?それともこれから出会うのか?それとも、もう出会っちゃってるのか?

ふみ「運命の人に出会ったときに、背中に『私はあなたの運命の人です』って張り紙してあったらわかりやすいのにねー」

くー「そんなの、どきどきが無くなるよ」
まき「ちゃんと1人1人確認した?もしかしたら貼ってあったかもよ?」
ふみ「まじ?確認してくるー」
まき・くー「誰のをよ!!」

ふみ「だってさー、最近なんか免疫がなくなってきたっていうかさ、手がちょっと触れただけで、くらくらくる時があるんよー。もう、後ろから、『ぎゅ』っとかされたら、骨抜きになって付いていくかもしれんー。」
くー「それ、なんか病気っぽい。」
まき「ちった節操を持て!」
ふみ「だってぇーーーーー(涙)でも、こっちもちゃんと選ぶ相手は(きっぱり)そろそろ彼氏作ろうかなー」
まき「作りたいって思って簡単に出来るもんなん?」
ふみ「どうやか?今まで本気でそう思った事ない」
くー「いいって思ったら、待たないで自分で行動せんとねー。縁があるなら・・とか甘い。自分で行動して縁を作っていかんと」
まき「既婚者が言うとなんか説得力があるー」

家に帰れば1人ではない。両親がいるし。
でも、何かが違う。
私は、今自分の家族が欲しいのかもしれない。
そう、私だけの。

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