やさしくしないで
2007年7月1日久しぶりに、フルでバイトに入った週末。
きょうさんってこんなに絡みづらかったっけ・・・?
金曜がきょうさんで、土曜が私のシフトだった6月。
土曜はバタバタするくらいに、そこそこ忙しかった。
でも、今まで毎週見ていた顔が、土曜には少なかった・・。
オッサンきゃらのふみちゃんよりも、ロリキャラのきょうさんのほうが常連のオッサン達には受けがいいのか?とちょっと凹んだ6月のバイト。
ママは
「そんなことないわよ〜。たまたまよ。そんな風に思わないで」
と言ってくれるけど、なんとなーくね。
まぁそんな事で凹んでいてもしょうがないんだけどね。
仲良くしていた、カッシーすら私のシフトの時に顔を見せなくなってしまった。
で今週の金曜はお客さんがぱったり・・・。
せっかくママと、2人のシフトだと言うのに・・・・。
と、思ったら、土曜はカウンターが全部埋まってしまって、さらにボックスも。
満員御礼状態。
3人でも、なかなか対応しきれない状態。
こんな時、ほっておかれるのは、ママや私達が一番信頼しているお客さん。
そう、相手にしてもらえなくても、私達が忙しいからってわかってくれている人。
カッシーが誰にも相手にしてもらえない状況になってしまった。
私も気にはなっていたけど、ボックスでの対応をしているし。
きょうさんはまだ、1対1でしか対応できない。
まぁ、私だってそこまでイロイロとは出来ないけれど・・。
カッシーも雰囲気をわかってくれたのか
「俺、明日朝早いし・・」
と早めに切り上げてくれた。
ちっ!アフターで飲みに行こうと思ってたのになぁ。
その後もバタバタとしていて、きょうさんが1時、私が2時で終了。
えー、金曜も私が遅くまで仕事したのにぃー。(時給より早く帰りたい人)
結局、そのあとお客さんとのアフターで、帰りは4時(涙)
ここんとこのイロイロで、日曜は引き篭もりでいようと思ってたので、まぁ、二日酔いでもいいんだけどね。
昼の2時ごろ、カッシーから電話があった。
あれ?日曜の昼間は、嫁サービスデーじゃなかったのか?
「ふみー、今何してる?デート中か?」
「カッシー、今私に彼氏がおらんのわかってて、その言葉言ったろ?」
「いやいや、もしかしたら?って事もあるしね」
「残念ながら、家でグダグダしてますよ。どーした?」
「昨日、ふみとちゃんと話もせんで帰ってしまったと思ってさー。」
「そう、終わって一緒に飲みに行こうと思ったのにー。」
「俺もそのつもりやったとやけどねぇ。暫く忙しくて行けないしね」
「えーそんな事言って、きょうさんのいる金曜には来るんでしょ?」
「お前ねー、たまたまやっちゅーに。昨日もお前それで拗ねて、俺の前に付かんで、ボックスに入ったろー?」
「いいえ、ボックスはママから言われたから入ったんですーぅ」
「まぁ、とにかく俺は、きょうさんよりも、ふみのほうが話しやすいしな。気にするな。」
「いやん。ありがとう。涙出てきそうになった」
「なんか、お前弱ってるやんか。どげんかしたとか?」
と言うやり取りが繰り広げられました。
カッシーはお客さんだけど、同級生だし、話してても楽しいし、普通にこうやって電話で話をする。
「お前とあと5年早く知り合ってたらなー。俺、お前と結婚した」
と言う言葉まで出てくるしまつ。
そんな風に言ってくれる人ばっかりなんだよなぁ。
弱っている今は、やさしくされただけで惚れてしまいそうです。
きょうさんってこんなに絡みづらかったっけ・・・?
金曜がきょうさんで、土曜が私のシフトだった6月。
土曜はバタバタするくらいに、そこそこ忙しかった。
でも、今まで毎週見ていた顔が、土曜には少なかった・・。
オッサンきゃらのふみちゃんよりも、ロリキャラのきょうさんのほうが常連のオッサン達には受けがいいのか?とちょっと凹んだ6月のバイト。
ママは
「そんなことないわよ〜。たまたまよ。そんな風に思わないで」
と言ってくれるけど、なんとなーくね。
まぁそんな事で凹んでいてもしょうがないんだけどね。
仲良くしていた、カッシーすら私のシフトの時に顔を見せなくなってしまった。
で今週の金曜はお客さんがぱったり・・・。
せっかくママと、2人のシフトだと言うのに・・・・。
と、思ったら、土曜はカウンターが全部埋まってしまって、さらにボックスも。
満員御礼状態。
3人でも、なかなか対応しきれない状態。
こんな時、ほっておかれるのは、ママや私達が一番信頼しているお客さん。
そう、相手にしてもらえなくても、私達が忙しいからってわかってくれている人。
カッシーが誰にも相手にしてもらえない状況になってしまった。
私も気にはなっていたけど、ボックスでの対応をしているし。
きょうさんはまだ、1対1でしか対応できない。
まぁ、私だってそこまでイロイロとは出来ないけれど・・。
カッシーも雰囲気をわかってくれたのか
「俺、明日朝早いし・・」
と早めに切り上げてくれた。
ちっ!アフターで飲みに行こうと思ってたのになぁ。
その後もバタバタとしていて、きょうさんが1時、私が2時で終了。
えー、金曜も私が遅くまで仕事したのにぃー。(時給より早く帰りたい人)
結局、そのあとお客さんとのアフターで、帰りは4時(涙)
ここんとこのイロイロで、日曜は引き篭もりでいようと思ってたので、まぁ、二日酔いでもいいんだけどね。
昼の2時ごろ、カッシーから電話があった。
あれ?日曜の昼間は、嫁サービスデーじゃなかったのか?
「ふみー、今何してる?デート中か?」
「カッシー、今私に彼氏がおらんのわかってて、その言葉言ったろ?」
「いやいや、もしかしたら?って事もあるしね」
「残念ながら、家でグダグダしてますよ。どーした?」
「昨日、ふみとちゃんと話もせんで帰ってしまったと思ってさー。」
「そう、終わって一緒に飲みに行こうと思ったのにー。」
「俺もそのつもりやったとやけどねぇ。暫く忙しくて行けないしね」
「えーそんな事言って、きょうさんのいる金曜には来るんでしょ?」
「お前ねー、たまたまやっちゅーに。昨日もお前それで拗ねて、俺の前に付かんで、ボックスに入ったろー?」
「いいえ、ボックスはママから言われたから入ったんですーぅ」
「まぁ、とにかく俺は、きょうさんよりも、ふみのほうが話しやすいしな。気にするな。」
「いやん。ありがとう。涙出てきそうになった」
「なんか、お前弱ってるやんか。どげんかしたとか?」
と言うやり取りが繰り広げられました。
カッシーはお客さんだけど、同級生だし、話してても楽しいし、普通にこうやって電話で話をする。
「お前とあと5年早く知り合ってたらなー。俺、お前と結婚した」
と言う言葉まで出てくるしまつ。
そんな風に言ってくれる人ばっかりなんだよなぁ。
弱っている今は、やさしくされただけで惚れてしまいそうです。
コメント