真夜中の台所

ここんところ、お弁当をサボっていた。
だって、家族でお弁当を持っていくのは私だけ。

お弁当に詰めるネタが無い。
ほんじゃぁ、自分でどーにかしろよ！って事で、今週から全て自力でがんばることにした。

【月曜日】

きんぴらごぼう
コンニャクの煮物
ジャコと山椒の佃煮
とんかつ（前の日の夕飯の残り）
ちくわの明太マヨ詰
雑穀米おにぎり（ゆかり）

月曜はいつもより1時間早いので、あったものと冷蔵庫の中のもので。

【火曜日】

鯖の照り焼き
ハム
にんじんのきんぴら
えんどうと油揚げを炊いたもの
雑穀米おにぎり（しそわかめ）

前日の夕飯の鯖は煮付けだったものをフライパンで照り焼きに。
にんじんのきんぴらは多分、母親が一品協力するために前日作ってくれたんだと思う。

【水曜日】

唐揚げ
鮭
えんどうと油揚げを炊いたもの
卵焼き
角天
雑穀米おにぎり（ゆかり）

前日の夜中、雷がすごくて眠れずに、真夜中に唐揚げをあげる・・。
そのあと調子づいて朝までえんえんと。

【木曜日】

豚の角煮
煮卵
ウインナー
ジャコと山椒の佃煮
こんにゃくのきんぴら
雑穀米おにぎり（鮭わかめ）

前日、真夜中まで友達とおしゃべりした後、お弁当を洗っていて、
「今から角煮つくろう！」と思いたって、仕込んでお風呂に入ったり・・・。
煮込む時間が少なかったので、ちと硬い。
朝、台所のメモに
「角煮のなべに小さい火を入れてください」
なんて書置きがあったのを見た母親はびっくりしたに違いない（笑）

このお弁当。いつまで続くんだろう・・・。