恋愛偏差値

2007年7月8日
土曜、バイトの前にまきと飲む。
別に何という話もなく食べて、私はバイト、まきはショットバーへ・・・。
バイトあがり、1時間前くらいに、まきが店に来た。
お客さんにリクエストされて、2人で熱唱。
ちゃんと仕事しろよ、あたし。

バイトを上って、まーくんの店へ。
まきが店の扉の前でモジモジして中に入ろうとしない。

?????

とっとと椅子に座って飲みたい私は、先に店へはいる。
「ふみちゃん、ごめんまだ片付いてないけど、奥にすわって」
とまーくんに促され、カウンターではないテーブル席へ。

まきも遅れてあとから入って、私の隣に座る。
そして、その男はやってきた。

えいちゃん。

ここんとこ、毎週のようにまーくんの店で顔をあわせる彼。
2コ下で、まーくんを崇拝している。
そして、その相棒かんちゃん。

えいちゃんとまきがなにやら言い争いをはじめた。

・・・内容は色恋沙汰のようです。

・・私、何もまだ聞いてないんですけど・・・。

でも、私が隣に座ってたんじゃ、まきも話しをしずらかろーと、相棒かんちゃんと、別の席にすわる。

このかんちゃん。既婚者じゃなかったら、私も狩りをするのだが・・(笑)

「ふみちゃん、ちゅーしよう。ちゅー。」
「あほかっ!!嫁と子供を捨てることができるんならいつでもいいわよ〜ん」
とふざけてみるも、まきの事が気になる。
「ねぇ、かんちゃん。まきとえいちゃん何かあったと?」
「さぁ?」

まぁ、知っていてもここで、かんちゃんの口から聞いてもしょうがないことだし、かんちゃんがぺらぺら喋るような人なら、私は二度とかんちゃんと話をしないと思う。

結局、私は店の中で難民状態になって、最後まきはえいちゃんを追いかけて帰って行った。

・・・・・私はいったい何なの???

家に帰り着いた頃、まきから電話がかかってきて、翌日にまた改めて話をする事になった。

・・つづく

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